出井 実咲　さん

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Q.あなたについて教えてください（今、どこで何をしているのか）

斐太高校を卒業後、青山学院大学経営学部マーケティング学科に進学し、現在は4年生です。ゼミ活動に注力しており、クリエイティブコンペで金賞をとったこと、大学から取材を受け、記事になったことが小さな自慢です(笑) 
https://life.a01.aoyama.ac.jp/interview/484 

 

Q.あなたの高校時代の思い出を教えてください。
ここでは語りきれないほど充実した毎日でした！軽音学部に入って蜻蛉祭でライブをしたこと、体育祭で総務長を務めたことは、とても貴重な経験で、もちろん印象的です。それだけではなく、くだらない会話をする休み時間、有斐会館でだらける放課後など、その日常の全てが大切な思い出です。3年間を通して周りの友人、環境に恵まれていて、今でも写真を見返して「戻りたいなあ」と思うことがあります(笑)

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Q.あなたにとって”飛騨”とは？
「大切な故郷」です。大学受験の時、東京の学校しか選択肢に入れなかったくらい、都会に憧れていました。しかし、東京に出てきたからこそ気づけた飛騨の良さがたくさんあります。飛騨には「『何もない』がある」のではないでしょうか。自然に囲まれて伸び伸び育ったからこそ、今の私があると思います(笑)また、地域のあたたかさや人と人とのつながりは、大人になっても大切に守りたいと思います。

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Q.今後の目標、夢はありますか？
現在、就職活動の真っ只中で、どのような道に進むのか、明確にはわかりません。しかし、自分の中で大切にしたいと思うことは、「楽しく生きる」ということです。そして周りの人の感情をプラスにできる人でありたいとも思います。昔想像していた21歳はもっと大人で、私はまだまだ未熟ですが(笑)何歳になっても、遊び心を忘れない大人でいたいです。

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Q.飛騨の学生に一言！
学生時代はかけがえのない時間であり、そこで出会う友達も一生ものだと思います。勉強も部活動も遊びも欲張りましょう！、、と言いたいところですが、常に頑張りつづける必要はないと思います。だらけた日常も大切な思い出になるので！気楽に楽しんでください！

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