top of page

              中田 菜月 さん

Q.あなたについて教えてください。(今、どこで何してる?)

現在、愛知県立大学の外国語学部の3年生です。主に国際文化について学んでおり、異文化間におけるコミュニケーションについて研究しています。

 

Q.あなたの高校時代の思い出を教えてください。

皆で机を寄せて何でもない話をしながらお昼を食べたり、10分休みで小テストの勉強をしたり、放課後や土曜日に友人と教室で愚痴をこぼしながらテスト勉強をしたり、何でもない日々が一番楽しかった気がします。

生徒会活動も思い出深いです。学校の大きな行事を生徒の力で作り上げていく過程は厳しい部分もありましたが、メンバーと協力しつつ話しながら笑いながら明るい雰囲気でやりきることができました。今でも彼らとは仲良しです。

 

Q.あなたにとって“飛騨”とは。

帰って来たい場所です。大学へ行ってからより感じるようになりました。ひとり暮らしを始めてから、美味しい水と空気が恋しくなり、ひだ牛乳が飲みたくなり、底まで透き通った川が見たくなり、山の緑で目を癒したい。慣れ親しんだ環境というのもあるかもしれませんが、ふとした時に帰りたくなります。そして帰って来ても裏切られないので、本当に素敵なところです。

 

Q.今後の目標、夢はありますか?

日本のイベントシーンを支えられるような仕事をしたいと考えています。コロナ禍により、イベントをはじめとするエンタメ業界は厳しい状況に置かれ続けています。緊急時には一番に制限されてライブやコンサートを開催することもままならず、開催できたとしても人数制限などにより今まで通りの形態ではできません。そのような状況に適応していける新たな形のイベントを作りたいです。この結斐フェスはその第一歩にもなりそうです。

 

Q.飛騨の学生に一言!

やりたいと思った事にはチャレンジしてほしいです!何をどうしても後悔は必ず残るので、それができるだけ小さく、少なくなればいいなと思います。そして、優しい言葉を使える人であってほしいです。

bottom of page