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               宗石 紗季 さん

 

Q.あなたについて教えてください(今、どこで何をしているのか)

A.調理の専門学校を卒業後、名古屋のレストランウエディングのお店で働いて今二年目になりました。平日はレストラン、土日は結婚式があります。そこで調理師としてフレンチ料理を作っています。

 

Q.あなたの高校時代の思い出を教えてください。

A.私は山高の生活文化科に通っていたので、毎日のように実習で好きな料理やお菓子をみんなで作って食べて、、幸せでした!
球技大会や文化祭などの行事が好きで、夜遅くまで残って練習したり、作ったり、真っ暗になってからみんなで帰るあの時間がとても好きな時間でした。大人数で何かを作ることも一生懸命になって取り組める機会ももうなかなかないので、凄く幸せだったなぁと。3年間本当に楽しくあっという間だったのでたまに高校の頃の写真をみて戻りたいなって思ってます。

 

Q.あなたにとって”飛騨”とは?

A.間違いなく私にとって、とっても大切で大好きな場所です!!!!
名古屋に出てきて、飛騨という場所、空気も飛騨の人の暖かさも、やっぱり自慢だなと、飛騨で生まれてよかったなと改めて感じています。
いつでも帰っておいでと言ってくれる家族はもちろん、地元の友達、全てが私にとって大切な存在です。

 

Q.今後の目標、夢はありますか?

将来は高山に帰り、自分のお店を開くのが夢です。
観光地ではありますが、観光客向けのお店ではなく、私は地元の人が気軽に集まれるようなそんなアットホームな場所を作りたいなと思っています!

Q.飛騨の学生に一言!
地元は本当に自分にとって支えになると思います。家族だけでなく今いる友達をずっとずっと大切にしていってください。
そして自分でやりたいと思ったことはとことん挑戦して下さい!今はコロナ禍で制限されることもたくさんあるかと思いますが、できることもたくさんあります!やらずに後悔するよりやって後悔です!
応援しています

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